会社員の為のお役立ちビジネス情報マガジンbyヨッキ

会社員の為のビジネス・不動産投資・転職情報・副業情報などお得な情報をお届けします。*本ページには一部広告、PRが含まれております*

企業価値向上 SNS運用の始める前に

              (※イメージ画像)

 

<企業のSNS運用の始める前に>

近年、サービス業を中心にSNSを集客や企業価値向上のツールに使うケースが増えています。

というか当たり前になりつつあります。

SNS運営を始める前の準備すべき内容をお伝えします。

とりあえずやってしまおう!では後々大変なことになりますので、まずこちらを一読してから動き出しましょう。

 

SNSを運用する目的を明確に

商品の認知向上やブランディング、ユーザーサポートなど様々な場面でSNSの活用は有効です。

しかし、短時間で業績を向上させる広告とは違います。

すぐに結果を求める性質はSNSにはありません。

企業側からの一方的な広告は誰も見てくれません。

宣伝して集客や売り上げを目的とするのは、将来的な目標として捉え、SNSでは、一般の消費者、これからお客様になりえる可能性のある方との交流の場として考えましょう。

SNSは直接ユーザーとコミュニケーションが取れ、ユーザーとの関係を築いていくことを得意とするツールです。少し長い目で見る必要があります。

 

              (※イメージ画像)

企業全体で運用方針を決めましょう

運用の目的や運用方針について企業内で共有しましょう。

企業にはSNS運用に関するスキルや経験のある人材がほとんどいないことも理解しましょう。

経営トップがSNSを使おう!すぐにやれ!と号令をかけただけで、すぐに宣伝効果を求めるような考え方であれば、経営トップの考え方を変える必要があります。

SNSはコミュニケーションツールです。

それをしっかり理解しない企業のトップと担当社員との間で認識がずれることがあります。

何か遊んでいるのではないか?と思われてしまうような経営トップであれば、理解は得られないでしょう。

社員への周知も必要になります。

SNSの特徴を理解してもらうことはもちろん、運用目的、何のために運用しているのか、経営陣から新入社員に至るところまでSNSを運用する目的を周知しておく必要があります。

SNSの使い方を間違え、悪い方向に行くとSNSの良い機能を使いこなせないだけでなく、折角企業価値を高めようとしてやったことが、逆の方向に行き、SNSをやる前より評判が悪くなった。

集客が落ちたということもあります。

 

運用ルールを考えましょう

コミュニケーションツールですから、運用ルールは必要です。

担当者が変わっても、男性でも女性でも、ルールがあれば、一貫した人格での運用が可能です。

投稿内容のクオリティもキープできます。

投稿するたびに投稿する人のキャラクターが変わってしまうと、見ている人に違和感を与えてしまいます。

それには、①SNSのスタンス②ターゲットユーザーの層③投稿内容④頻度⑤予算、⑥担当者⑦自社で対応するもしくは外注に委託するということを決める必要があります。

採用動画を使用 企業と入社希望者の4つのメリット

              (※イメージ画像)

 

採用動画を使って採用活動を変えてみましょう!

近年採用の方法が様々な方法で行われるようになっています。

その中でも理離職率を下げ、長く雇用していくためには、企業と入社希望者とのミスマッチがなくなることが重要です。

そのためには、企業側が希望者に企業のことをよく理解してもらうことが重要です。

そのためには、採用動画のメリットをしっかり理解して、採用の方法を変えてみましょう。

 

企業と採用希望者の4つのメリット

①    短期間でPRが可能

採用動画は短時間で多くの入社希望者に会社のことを説明できます。

例えば、会社説明会を行ったとします。

たくさんの企業が集まる中で、長い時間をかけることもできません。

合同会社説明会採用希望者は色んな会社に顔を出し、短時間で採用に関する情報を入手しようとしています。

長い時間をかけて希望者がとどまることはないです。

そんな時、印象的でわかりやすい採用動画を流せば、親しみを感じてくれるでしょう。

入社希望者に興味を持ってもらえる可能性が高いです。

 

②    伝わりにくい業態もイメージしやすい

企業の中には業種や取り扱っている商品に馴染みがなく、紙や口では表現しにくかったりする場合が多いです。

例えば、普段目にしないような製造業務や、形のない商品などは文章や写真で伝えようとしても無理が出てきます。

しかし採用動画に、実際の業務風景や、取扱商品の使われている様子などを、付け加えるだけで、どんな仕事をしているのか?イメージしやすくなります。

 

③    SNSなどで拡散されやすい

採用動画はSNSで拡散されやすくなります。

NSでは言葉で長々と説明するより、短い動画や印象のある動画を拡散できるメリットがあります。

採用動画を見た採用希望者が好感を持つことで更なる希望者を生み、さらに別のユーザーが興味を持つと拡散されることも期待できます。

宣伝しなくても、勝手に広がってくれる可能性もあります。

 

④    企業を身近に感じられる

採用動画は、働く人の声や、日頃の雰囲気を知りたい、伝えたいツールとして最適です。

採用希望者が知りたいリアルな映像を見ることができます。

採用希望者が会社に行かなくても採用動画を見れば、ある程度の社内の雰囲気を体感できます。

多くの人に企業のリアル、日常が伝わるのも大きなメリットでしょう。

 

              (※イメージ画像)

まとめ

短期間で効果的に企業のPRができる採用動画は採用者に寄り添ったツールです。若い社員たちの動画だけでなく、上司とか先輩はどんな人たちなのだろうとか?想像することができます。

希望者の印象に残り、覚えてもらえるだけでも効果は高いといえます。

 

採用してはいけない人の特徴

              (※イメージ画像)

 

こんにちは!ヨッキです。私は会社員で採用担当しております。

これから採用担当になる方、もしくはこれから就活される方に向けて少しでも知識として参考にしていただければと思いまとめてみました。

今回は私個人の見解でもありますが、こんな方は「採用してはいけない人」と思うところです。

面接での確認の仕方をお伝えします。

どの企業にも新卒、中途入社社員を採用して、この人を採用してはいけなかった。

見極めが出来なかった。

とにかくダメだった。

という経験は必ずあると思います。

 

自己PRを聞いても理解できない

面接は誰でも緊張します。

しかし仕事をする上で、緊張感をもって仕事すること、肝心な時に力を発揮できない人は採用した後にうまくいかないケースが多いです。

自己PRが論理的に具体的にわかりやすく簡潔に説明できない人は、その面接に対して真剣ではなく、思ったことを口にしているだけにすぎません。

人生を決める重要な打合せが採用面接です。

その大切な局面で伝えたいことをしっかり言えない人はその後会社でも活躍することはないでしょう。

 

質問の受け答えができない

面接は採用者、募集者のお見合いのようなものです。

もっと簡単に言うと、質問を直接やり取りできる場所でもあります。

例えば「通勤時間は何分ですか?」という質問に対しての答えは、1時間であれば、「1時間です。」が回答です。

しかし、「通常は1時間ですが、渋滞している場合は1時間30分です。」と回答する人がいます。

「渋滞した場合は何分ですか?」と聞いた場合に「1時間30分です。」と答えるのが普通です。

聞いていることをしっかり相手に伝えられること、余計な修飾語をつけたり、余計な質問は聞いていませんし、そういう人が入社すると、仕事に対してもそのような考え方なので、このような人は問題があります。

「いつもは1時間だけど渋滞した場合は1時間30分かかります。」

だから私は通勤が大変ですとでも言いたいのか?入社後に遅刻したときのいいわけなのか?質問に対して確実に受け答えができる人を採用していきましょう。

意外と受け答えができない人が多いです。

物事を論理的に考えていない証拠です。

 

              (※イメージ画像)

言い訳が多い

これはビジネスパーソンとしては、致命的です。

面接時にも確認することができます。

話している内容が言い訳がましい。

自分を高く見せるために言い訳のような説明をする人がいます。

質問に対してしっかり答えず論点を少し変えて回答する人は、言い訳をよく言う人の傾向です。

これも上記に書きましたが、論理的に物事を考えられないから無意識に自分を守るために言い訳をするのです。

できない事はできないという、今はやったことがない、できないがチャレンジするといった気概のある方を採用することをお勧めします。

 

 

採用担当者の中途人材採用基準とは?

              (※イメージ画像)

 


こんにちは!ヨッキです。

私は会社員で採用担当しております。

これから採用担当になる方、もしくはこれから就活される方に向けて少しでも知識として参考にしていただければと思いまとめてみました。

前回は新卒の採用基準についてお伝えしましたが、続いて中途採用についてもお伝えします。

中途人材の面接官もしていますが、採用基準って?

会社の基準を説明して、この人が我が社に合う人材か考えながら面談をしてます。

ここでは一般的基準としてお伝えできればと思いますので,参考にしていただけると幸いです。

 

              (※イメージ画像)

中途人材の採用基準

中途人材の採用は、多くの企業にとって、悩ましいところでしょう。

新卒と違い、すぐに活躍を期待してしまいます。

しかし、中途人材も会社に入社するということでは、新卒と同じスタートラインに立ちます。

スピードが違いますが、戸惑うことも多いです。

ここでは、中途人材の採用基準についてお話します。

 

 

              (※イメージ画像)

確認すべきこと

中途採用の場合は、新卒採用とは異なり<即戦力>となる人材の確保が目的です。

<これまでの実績・スキル>の確認は第一に採用者がすることです。

そのスキルが自社に合うかどうか?どういう経歴なのか?最低でもこの経歴は必要。

この経歴は不要。など選別も必要です。

この候補者を採用し、どこに配置転換し、どのような仕事をしてもらいたいか、明確にしておく必要があります。

企業によっては中途採用でも未経験者を積極的に採用することもあります。

しかし、<今までどのような業務を経験してきたか>が重要で、仕事の進め方は企業毎に何もかも違います。

例えば同じ業界に在籍、同じく営業、エリアも同じ、扱う取り扱い商材も似ているといっても、企業毎に何もかも違いますので、入社後に教育すべき内容や育成にかかる時間が変わってきます。

前もって教育に要する時間がどの程度か把握するためにも、「未経験者OK」という場合も実績・スキルは確認しなければなりません。

 

採用担当者の新卒採用基準とは?

              (※イメージ画像)

 


こんにちは!ヨッキです。

私は会社員で採用担当しております。

これから採用担当になる方、もしくはこれから就活される方に向けて少しでも知識として参考にしていただければと思いまとめてみました。

新卒の面接官をしたおりますが、採用基準って?

会社の基準を説明して、この人が我が社に合う人材か考えながら面談をしてます。

ここでは一般的基準としてお伝えできればと思いますので,参考にしていただけると幸いです。

 

新卒の採用基準

採用担当者にとって悩ましい問題としては、数回の面接、面談、やり取りだけでは、なかなか採用者のことがわからないのが実情です。

入社した後すぐに辞めてしまったり、期待する人材でない場合も多いでしょう。

その逆でよい人材であれば、<それはよかった><いい人を見つけられた>となりますが、採用が時の運で行われるようでは、企業としての成長が疑われます。

ここでは、新卒の採用基準についてお話していきます。

 

応募者のコミュニケーション能力を見分ける

新卒採用では、応募者の「コミュニケーション能力」を見極めることが大切なのはお分かりだと思います。

新卒者は基本的に仕事ができません。

学生から社会に出たばかりで何もわかりません。

実践経験もなければ、学んだ知識は社会では役に立つことはあまりありません。

学生は今までの経験を自慢に思っていますが、社会で十分に役に立つことはあまりありません。

大学での上下関係や、アルバイトの経験などと全然違うからです。

社会人になるということは責任が発生します。

入社後に先輩や上司とうまくコミュニケーションをとることが非常に大事になります。

コミュニケーション能力がないと、仕事を円滑に進めることができません。

言葉をたくみに操れることを言うのではありません。

しっかり聞いたことを<理解する><理解していない><わかっていないことを相手に説明できる><物事を簡潔にとらえる><言い訳ばかりする><勝手な解釈をして勝手に物事をすすめる>このような人は、新卒でも中途でもベテラン社員でも関係ありません。

仕事ができるとはいいがたいです。

また、ビジネスシーンでは<相手のニーズを引き出す能力><論理的に意見できる能力><他の人との調整能力>など様々なコミュニケーション能力がありますが、それを面接などで判断することは相当難しいです。

自社の社風や業務の特徴、求める人材要件がどのようなコミュニケーション能力を特に重視するのか具体的にしたうえで採用条件を考えることが大事です。

面談ではシンプルな質問をして、それにしっかりこたえられるか見ることをお勧めします。

 

              (※イメージ画像)

主体性を持てるかどうか

採用した人材が常に受け身の姿勢だった場合、指示された仕事しかできず、ロボットのような社員である可能性もあります。

新卒社員は、はじめのうちは、指示された仕事と真摯に向き合うことは大切ですが、企業の今後を考えると<自ら課題を見つける><解決策を見つけて取り組む姿勢>も欠かせません。

もちろん新入社員からそのようなことができる人はほとんどいません。

しかし、<受け身の仕事ばかり与える><社員が考えないような仕事の与え方>をしない企業側の対応も必要です。

新卒採用では、応募者が会社の成長に欠かせない前向きな人材であるか、主体性がある人材であるか、少ない面接の時間や経験談を語らせる、小論文などで判断するとよいでしょう。

転職を考えているけど、なにからすすめていけばいいのか?

              (※イメージ画像)

 

悩んでいる方必見!

転職は人生を左右する重要な決断ですね。

だらだらと今の会社にいても仕方がないといつも考えているかもしれません。

でもチャレンジはしたいけど、後悔はしたくない、そんな方のために何からしていいのか?ご紹介します。

 

まず自分を振り返りましょう!

仮に数か月は生活に困らない、転職理由もある。

そのあとに自分に合った仕事を探しましょう。

まず自分を振り返りましょう。

今までの自分の職歴を考えて、次につながるのか?

古典的ですが、紙に書き出すとより自分の頭の中がすっきりします。

ぐちゃぐちゃした頭の中にあるものを外にだして、ほんとに転職が必要かどうか?も考えることができます。

 

①今までの経験と違うことに飛び込むのか?

 

②自分には何が向いているか?

事務系?営業系?管理系?肉体系?など大きく分けてみましょう。

 

③今の現職と違い大手への入社、中小、個人企業なのか?

 

④転職するにあたり給与はどうなるのか?

 

⑤勤務先の場所どうなるのか?

 

①~⑤を考えたら、あとは実行に移すのみです。

 

              (※イメージ画像)

人材紹介会社へ登録してみましょう

そのあと、自分に合った仕事を探すために、人材会社への登録を行いましょう。

スカウトに合う、能力が非常に高い人以外は、大幅な給与UPというのは見込めないでしょう。

また、給与大幅UPというと、やはり経験を期待される、ノルマが厳しいなど問題も多いものです。

人材紹介から送られている会社の案内をみて、転職先の条件を確認しましょう。

仕事内容、給与体系(成果給、固定給)、勤務体系。(土日休みか、転勤はあるか)

よく転職サイトである「この会社どうだったか?」 という経験者のコメント。

事実ではあると思いますが、うのみにしないように参考レベルにしましょう。

どの会社も黒い部分、いやなところはあります。

余りに多いようであれば、参考にしましょう。

自分がどの立場(役職)でその就職先に行くのか?によります。

入社して間もない、それで転職であれば、新入社員と考えていきましょう。

2-3年で転職される方は、社会人の最低限は学んでいるから一から教えなくていいレベルだが、 経験に乏しい。

4-5年の方は、経験がなくてもメインとして期待される立場。

それ以上の方は、 管理なども求められることでしょう。

就職活動はお見合いです。企業から何を求められて、自分が何を求めるか?を考えるべきかと思います。

 

もし転職で迷っているのであれば

「KIMINARA」登録してみましょう!!

こちらに登録すれば仕事が見つかるかも!!

         ↓↓↓

法務リスクにはどんなものがある?

              (※イメージ画像)

 

法務リスクとは、各種法令の遵守を怠ることにより企業が被るリスクです。

脱税・申告漏れ・所得隠し、賃金の不払い、食品の産地偽装、建築物の耐震偽装などが法務リスクとして挙げられます。

マスコミで取り上げられる機会も増え、民事責任、刑事責任といった訴訟上の結果だけでなく、社会的な非難、企業イメージの低下、売上げの低下、商品ボイコットなど多くの影響が生じるでしょう。

法務リスクの代表的なものを紹介していきます。

 

法務リスクの代表的なもの

製造物責任(PL)

製造物責任とは、製造物の欠陥によって生命、身体または財産に生じた損害について、製造者が負う損害賠償責任が発生することがあり得ます。

 知的財産権の侵害および非侵害

特許権実用新案権意匠権、商標権などのアイデアの権利を許可なく使用するなどして問題が発生するケースがあります。

優越的地位の濫用(取引先などに対して不当に不利益を与える行為)

立場を利用して、優位な立場に立ち、不当に利益を得ているとリスクが高まります。

不適切な景品表示(消費者に誤認を与える広告・宣伝など)

間違った情報を消費者に提示することで企業に不利益が発生します。

過重労働

労働者を保護する観点で、集団訴訟などになる可能性もあります。

セクハラ

現在ではセクハラではなく、パワハラも大きな法務リスクになるケースが増えています。

財務諸表の虚偽記載

会計処理の決定時点では、違法でない処理をしているにもかかわらず、国際財務報告基準会計基準の大きな枠組みの中で事後に監督当局と見解の相違が発生し、追徴金などを支払うケースもあります。

反社会勢力との関係

反社会勢力とのつながりを積極的に求めたり、維持したりすることは論外で、こちらも犯罪に加担するケースもあり、論外です。

しかし近年は、反社会勢力とは知らずに付き合い、それが判明して関係を切ろうとして、問題が発生するケースと、関係を切ることによる報復を恐れ、関係を切れずにいるケースもあります。

海外での企業活動に伴う、法的リスク

世界が身近に感じられるようになった今、海外との複雑な取引が発生することも珍しくありません。

海外では、集団訴訟カルテルや海外の公務員等に対する利益供与(わいろ)などに注意が必要です。

また、海外の法律が変わるタイミングを把握しておらず、以前は合法だったが、法改正後は、違法になる取引を継続してしまっているケースもあり得ます。

 

              (※イメージ画像)

まとめ

法務リスクをまとめてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

品質管理、個人情報の管理は、取引先や金融機関その他ステークスホルダーの評価を高め、会社に好循環をもたらします。

ずさんな管理、いい加減な対応、ナアナアなズルズルとした対応、対応後回しを行うことが長期的な企業の利益につながらないことをしっかり理解しましょう。

法務リスクを後ろ向きのリスクと考えず、そのリスクは転換可能で、企業の長期的な利益につながると考えましょう。

会社を経営運営していくには法務リスクはつきものであることを理解しましょう。

持ち家or賃貸どちらが良いのか

              (※イメージ画像)

 


ここ数年で周囲でもよく家を購入したという方も多いが、過去より持ち家派と賃貸派の論争はよく耳にするテーマでもあります。

家の購入に関して人によっては人生の中での重要なライフイベントの一つとなることもあります。

持ち家にするにしろ賃貸にするにしろ、誰しもが損をしたくないという考えがあり、結局のところどちらの意見が得をするのか、という話に関して今回記載できればと思います。

 

持ち家or賃貸どちらが良いのか

結論としては金銭面での損得では賃貸派が有利ということである。

持ち家派の意見としては「購入した家が資産となるため、家賃だけ支払っている賃貸より得。」という意見をよく耳にします。

この点に関して私は否定的である。

というのも資産というものは元来お金お生み出すために必要なもの、もしくはそれ自体がお金になるものであるが、家の場合、特に新築は購入後、資産価値が大きく目減りするため、売却すればお金にはなるものの、購入時の価格からは大きく減少してしまいます。

加えて少子高齢化が進む日本では諸外国のように不動産価格は右肩上がりではなく、今後下落していく可能性も高く、この点も資産としては見ることが難しい点の一つと考えます。

また、コスト面でも持ち家購入時のコスト資産には多くの場合、将来的に発生する修繕費が含まれておらずコスト面で低くみられていることが多い。

さらに、今後は金利の上昇局面となる可能性が高く、余計にコスト上昇圧力がかかる見込みであります。

              (※イメージ画像)

賃貸に関して

賃貸に関しては毎月の費用は大きいものの、それ以上予想外の費用はかかることは少なく、また転勤などの転居時に移動しやすいため、個人的には賃貸の方が今後の生活を制限されることもなくメリットが多いと考えます。

ただし、これはあくまでフラットな立場の意見です。

例えば庭付き一戸建を所有することを以前から夢見ているなど、金銭的な部分以上に家の所有に価値を感じている場合、もちろんこの限りではありません。

結局は個人がどの部分に価値を感じるか、という話になってしまうが、金銭的な部分のみ切り取った場合、賃貸のデメリットが少ないと思います。

私としてはリモートワークなどの働き方の変化によりより一層制限を受けにくい居住場所の決め方が好まれる傾向になってくると考えており、今後より一層賃貸派が増加すると見ている。

土地活用方法の選び方

          (※イメージ画像)

 

こんにちは、ヨッキです。

今回は土地を活用する方法についてまとめてみました。

土地は、ただ持っているだけでは固定資産税のかかるマイナスの資産となります

。そのため、相続して使っていない土地などは土地活用を行って収益を得られる状態にしたいところです。

では、さまざまある土地活用方法はどのように選べばいいのでしょうか。

 

収益性を重視した選び方

土地活用をするなら収益は確保したいと考える方は少なくありません。

収益性を重視した土地活用の方法として、アパート・マンション経営やコンビニなどの店舗経営があります。

広い土地を所有している方であれば太陽光発電なども選択肢に入ってくるでしょう。

しかし、アパート・マンション経営には空室リスクが、太陽光発電には日照量変化のリスクがあるため、選ぶ際にはどのようなリスクがあるのかを事前に調べておくことが大切です。

 

安定性を重視した選び方

安定性を重視した土地活用の場合、高収益はあまり期待できません。

固定資産税分の収益を得られれば十分といった方には、安定性を重視した土地活用がおすすめです。

たとえば、人件費がかからずランニングコストを低く抑えられるコインランドリーがあげられます。

利用者はリピーターになる可能性も高く、高収益とはならないものの安定した経営が可能です。

とはいえ、立地が悪ければ利用者の獲得につながりませんので、周辺環境の事前調査はかかせません。

また。公共性の高い保育園や医療施設経営、老人向け施設なども、長期一括借り上げで安定性を狙うことが可能です。

 

          (※イメージ画像)

初期投資額を重視した選び方

土地活用をするには、いずれの場合も初期費用は欠かせません。

ただ、どのような土地活用を選ぶかによって初期費用には差が出てきます。

初期費用をあまりかけずに土地活用したいといった方には初期投資額の少ない駐車場経営、とくに機械導入の要らない月極駐車場などがおすすめです。

ただし、建物がない駐車場などは、固定資産税の減税対象からは外れてしまうため、節税効果を期待する方にはおすすめできません。

ほかにもトランクルーム経営やトレーラーハウスなどもイニシャルコストが低く、人気上昇中の活用法です。

 

          (※イメージ画像)

節税対策を重視した選び方

節税対策を重視した場合、建物が必要になる土地活用方法の中から選ぶことになるため、アパート・マンションや戸建てなど、賃貸経営が主な選択肢になります。

稼働率が高ければ高収益を得ることも可能です。

ただし、高額な初期費用が必要であることは忘れてはなりません。

事前に資金計画をしっかり立てておくことが大切です。

補助金が望める保育園やサ高住なども検討対象となるでしょう。

グローバル・リンク・マネジメント ~初心者向けセミナーについて~

          (※イメージ画像)

 

こんにちは、ヨッキです。

今回はグローバル・リンク・マネジメントについて情報発信します。

東京都内を中心に入居率の高い物件を提供しているグローバル・リンク・マネジメントですが、利用者の声が気になるところです。

情報をまとめることにしました。グローバル・リンク・マネジメントは、東証一部に上場している日本を代表する不動産投資会社です。

「不動産ソリューション」×「IT」を掲げ、収益用マンションの土地の仕入れ、企画・開発、販売、管理までをワンストップで行っています。

東京都内を中心に収益マンション「アルテシモシリーズ」を自社ブランドとして販売、管理しており、初めて物件を購入する人を対象とした不動産投資セミナーを毎日開催しています。

「投資について少し興味はあるものの、不動産投資がどんなものなのか分からない」

「老後のための資産形成を考え始めているが何にどう投資すればよいか分からない」

「今不動産を買うことが不安でためらっている」

といった方に向けて、「0から不動産投資が分かる」というコンセプトで定期的にセミナーを開催しています。

また、セミナー参加特典として「不動産投資入門ガイド」を無料でもらうことができます。

 

          (※イメージ画像)

不動産投資セミナーの内容

・初心者向けが多い

・時間は60分~90分、少人数制で1開催5名程度

セミナーは毎日開催、オンライン個別面談も随時開催

 

セミナーは怪しい?勧誘されない?

不動産投資セミナーでは 、 「セミナー後に勧誘されないか」と心配になりますよね。

グローバル・リンク・マネジメントのセミナーにも 心配する口コミが見つけられますが、 現在はどうなのか調べました。

セミナーでの勧誘が一切ない

グローバル・リンク・マネジメントは、 以前は電話営業などでも勧誘をしていたそうです。

確かに、2015年頃は「電話営業がしつこい」 という口コミも見つけられました。

しかし、クレームなどお客の声を聴き、 現在は一切の営業をなくしているようです。

実際にセミナーに参加した方の評判や口コミを探しても 「勧誘された」という方は見当たりませんので、 勧誘の心配はいらないでしょう。

 

PR

木造アポートでの不動産投資メリット

          (※イメージ画像)

 

こんにちは、ヨッキです。

私は以前にも自己紹介させていただきましたが、私はサラリーマンです。

上がらない給料、生命保険や家のローン働けど働けど出費が増えて困窮してきております。

そんな私みたいな者の不安を狙って不動産投資をすすめる業者も増えています。

特にアパート経営の場合は、サラリーマンの場合は融資がつきやすいため、誘われたことがある人も多いのではないでしょうか。

では、実際に「やってみようかな…」と興味を持った場合、

アパート経営がうまくいくかどうかを見極める点は、どこにあるのでしょう。

本記事では、私の得た情報をまとめてみました。

 

「アパート」って言っても種類は様々

アパート経営をする場合、どのようなタイプの物件を選べばよいのか?

構造に関しては大きく分けて次の3タイプがあります。

RC造

ここで紹介する3つの構造の中では、もっとも建築費が高額になります。

建築費の目安は、1ルーム9戸物件で9000万円以上。

見た目にもしっかりとした構造となり、躯体の耐用年数は最も長い。

プレミアム感があり、遮音性も高いので家賃も高めに設定できる。

間取りも広めに設定し、新婚夫婦や高所得者向けのものとなることが多い。

鉄骨造

建築費は木造よりも高めです。

建築費の目安は、1ルーム9戸物件で7000万円前後(鉄骨には「軽量鉄骨」と「重量鉄骨」があるが、どちらも価格はほとんど変わらない)。

その分木造よりも若干家賃を高めに設定できる。

東京近郊の家賃相場で、立地・間取り・築年数など同条件での木造との差額は5000~20000円程度。

木造

もっとも安価で建築可能な構造。

建築費の目安は、1ルーム9戸の3階建て物件で5000万円前後。

他の構造と比べ単身者向けなどが多いので、家賃は比較的安価になる。

このように書くと、家賃を高く設定できるRC造がいいと思うかもしれません。

しかし、アパート経営で一番重要なのは収益性。

いくら家賃相場が高めでも、入居者がいなければ意味がありません。

そもそもRC造は、家賃が割高なので法人と富裕層がターゲットとなります。

法人契約の場合は、社員寮代わりに借り上げるので入居者の負担が少なく、多少家賃が割高でもニーズがあるようです。

ですが、ここから木造のメリットの情報です。

 

          (※イメージ画像)

木造は家賃を低く設定でき、入居される層も厚い

木造は建築費が安いので、金融機関に借りるお金も少なくて済みます。

その分毎月のローン返済額が少ないから、家賃も一番安価に設定できる。

家賃を安価にできるということは、入居者となるターゲット層は一番厚いということになります。

また、もともと家賃が安価なので、RC造のように大幅な値引きをしなくても空室が埋まりやすいというメリットもあります。

RC造なら8万円の家賃を6万4000円の20%引きにすることはあり得ます。

しかし、もともと6万5000円の木造は5万8000円にするだけでも十分集客効果があります。

20%引きの5万2000円にするケースはほとんどありません。

 

          (※イメージ画像)

木造アパートの経営は、景気変動のリスクをより低く抑えることができるのです。

アパート経営のリスクといえば、投資したお金をどれくらいの期間で回収できるか気になるところです。

建物に関しては地震保険や地盤保証など、様々なリスクヘッジがありますが、

20年後、30年後のことは誰も分かりません。

投資したお金の回収は早ければ早いに越したことはないはずです。

アパート経営の旨味は、投資した費用を回収した後です。

その後の収入は丸々の利益になります。

また、早く投資費用を回収できれば、それだけ建物は新しい状態なので、売却も容易になります。

RC造は木造より家賃を高く設定できるものの、建築費の増額分までは回収できないケースがほとんどのようです。

木造のメリットはまだあります。

解体費用が比較的安価なので、数十年後に建て替える場合でもコストを低く抑えることが可能なのです。

解体費用の相場は、木造で坪4万円前後。

RC造で8万円前後。60坪の物件なら240万円位の差が出ると聞きます。

この金額は決して無視できないですね。

以上のことから、自己資金の少ないサラリーマンがアパート経営を始めるなら、選ぶ構造は木造が最善といえるでしょうか。

総合的な不動産投資のサポートが充実 RENOSYの特徴は?

          (※イメージ画像)

 

不動産投資をするにあたって、 会社を探していく中でRENOSY(リノシー )という投資会社が、 どんな会社なのか気になってはいませんか?

都内を中心としたワンルームマンションの投資に強いRENOSYは、 まずは手硬い運用から始めたいという方にも利用しやすい特徴があるようです。

テクノロジーを活用したシステム作りで、 快適な運用ができる魅力も取り上げられています。

 

RENOSYとは?おすすめの人と3つの特徴

RENOSYは次のような人におすすめです。

・不動産投資で充実したサポート受けたい人

・テクノロジーを使ったスマートな投資をしたい人

・空室リスクが低い都心型物件を狙いたい人

 

総合的な不動産投資のサポートが充実

RENOSYでは投資する物件の紹介から、運営終了までのサポートが充実しているという特徴があります。

主な特徴的なサポート内容

・オーナー向け投資物件管理アプリ

・ローン申込のプラットフォームサービス

・2つの投資タイプを採用

投資物件のサポートは投資家オーナー向けのアプリを採用しており、書類などをいちいち取り出したり照会する必要が無く、スマートな投資を行えます。

さらに大きな投資のためのローンの申し込みも専用のプラットフォームがあるため、資金繰りまでもスムーズです。

また、投資方法は1室投資と不動産投資型クラウドファンディングの2つを用意しているため、自身の資産状況に合わせた無理のない投資を実現できます。

不動産はAIを使って評価

RENOSYでは、投不動産物件の厳選をAIが手伝い、投資家の物件選選びをサポートしている点も特徴的です。

具体的には独自データベースからAIを活用し選定、さらにそこから物件を専門スタッフが厳選し、投資家に1人1人に合った案件探しをしてくれます。

そのため投資家初心者の方でも、それなりに投資に慣れてきた方でも物件選びで悩みたくないという方には特におすすめです。

取り扱い物件は都内がメイン

RENOSYでは取り扱う物件は、都内の中古ワンルームマンションを中心としていることも大きな特徴と言えるでしょう。

支社は全国にありますが、投資物件は都心部をメインとすることで安定的に運用しやすいものに絞っています。

東京の中でも、主要エリアへのアクセスが電車で15分以内の物件が基本条件としているため、人が多い物件だけを狙えます。

取り扱い物件数は東京23区内で15万棟以上となっているため、エリアを絞っているとはいえ案件が少ないわけではないので安心できます。

 

          (※イメージ画像)

RENOSYを利用するメリット

メリットとして挙げられるのは以下の4つです。

AIによる分析で投資のリスクを軽減シンプルでわかりやすい

管理サービス仲介手数料の負担が0円キャンペーンを随時展開中

AIによる分析で投資のリスクを軽減

特徴で前述したAIによる物件分析は空室リスクが少ない物件を選べるため、投資リスクを軽減してくれるというメリットがあります。

人口密集地である東京で、かつ特に人が集まる土地の物件のみに厳選されているということは、非常に強いポイントとなるでしょう。

気になった人は公式サイトへ↓↓↓

PR

そもそも不動産投資って何?

          (※イメージ画像)

 

不動産投資は、上手に運用できれば大きな利益や、不労所得を得て余裕ある生活を送れるようになります。

一方で「専門的で初心者には難しそう」という先入観やハードルの高さを感じて、ためらう人が多いようですね。

そこで今回は、不動産投資の基本的な知識について、発信していきます。

 

不動産投資とは何?

不動産投資とは、「何らかの不動産物件を購入して第三者に貸し出し、その家賃を利益として受け取る投資方法」のこと。

簡単にいえば、アパートやマンションの「大家になること」です。

利便性の高いエリアや、知名度が高いエリアにある収益性の高い物件で不動産投資をすれば、大きな利益が見込めます。

そして、不動産投資は主にワンルームマンション投資」「一棟買い投資」の2種類に分けることができます。

 

ワンルームマンション投資

区分マンションの1室を購入して、貸し出します。

1室のみを購入すればよいため、購入代金や維持費などが少なくて済みます。

しかしながら、1室分の収益しか得られないので、大きな利益を得ることは難しいでしょう。

 

一棟買い投資

アパートやマンションなどの集合住宅や戸建て住宅を、丸ごと一棟購入して貸し出します。

初期費用はかなり高くなりますが、その分多くの家賃を得ることができます。

このように、ワンルームマンション投資と一棟買い投資は、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるため、どちらを選ぶかは慎重に考えて決める必要があります。

 

          (※イメージ画像)

おさえておきたいポイント

1.利益を得られる仕組み

不動産投資で得られる利益は、以下の2つ

保有している資産(不動産)に対して得られる利益(家賃収入)=「インカムゲイン

保有している資産(不動産)を売却して得られる利益(売却益)=「キャピタルゲイン

 

かつてバブル期には、右肩上がりに高騰し続ける不動産を売買し、キャピタルゲインを得るという不動産投資が主流でした。

 

2.他の金融商品と違う

ミドルリスクで安定したリターン(インカムゲイン)を得やすい点にあります。

投資対象である不動産の資産価値が比較的変動しにくく、かつ予測しやすいからです。

また物件に手を加え、利便性や安全性を高めれば、資産価値の向上も狙えるのです。

自身の努力によって資産価値を高めやすいのです。

 

3.いくらから始める

?不動産投資で必要な初期費用は、就業状況などにより大きく変わってきます。

購入する物件や現在の職業、年収、勤続年数によって異なります。

たとえば一般的に会社員が、頭金なしで3,000万円のワンルームマンションをローンで購入する場合には、諸費用として約100万円が必要になります。

さらに、頭金や仲介手数料を支払う場合、初期費用だけでも数百万円にのぼることもあります。

しかし、上場企業など安定した年収のある会社員や公務員であれば、諸費用などの初期費用も含めてフルローンを組むことも可能です。

 

4.資金なくても始められる?

資金に余裕がないとできない……というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

物件の購入にローンを利用することができ、毎月決められた額を返済していけばよいため、物件を現金で一括購入するだけの資金を持っていない人でも不動産投資を始めることができます。

実際にローンを利用して不動産投資をしている人は多く、例えば、「将来の年金に不安を感じた人」や「副収入を得たいサラリーマン」などがローンを活用して不動産投資を行っています。

もちろん、審査に通らなければローンを組むことはできませんが、このように金融機関が購入費用を融資してくれるのは、不動産投資以外ではほとんど見られません。

 

自己紹介~ 今後のブログ運営に関して~


こんにちは、ヨッキです。

私は現在、会社員をしております。

最近給料も下がってきてしまい、

今後の生活費が不安になってきたところです。

副業解禁などと言われている昨今、

何か副業を探し副収入をを得ようと模索中です。

そんな状況の私が興味を抱いてきたのが不動産投資です。

でも、そもそもどんなものって?今更聞けない。・・・・・

自分のためにも、そして、同じようなことを思っている方に勉強中ではありますが、

私の経験と知識を少しでも共有できればと思います。

興味ある方は今後の記事をご覧になっていただけると嬉しいです。

 

 

・不動産投資とは

・仕組み

・メリット

・デメリット

など今後の記事にまとめていきたいと思います。

 

その他

転職情報、副業情報などもお伝えしていきます。

 

日本全国の会社員の為にも少しでもこの情報でお役に立てれば幸いです。

どうぞよろしくお願いします。