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一昔前、昭和の時は、男は仕事、女性は家庭、という古い考えがありましたね。
しかし、現在は、女性も普通に働いていますし、男性も結婚して家庭に入ってほしいということは、考えていないとおもいます。
年代によって大きな差が出てくると思いますが、今回は結婚後、共働き?専業主婦?についてお話します。
共働き派の意見
男性の意見
①社会とのつながりを持ってほしい、家庭だけにいるのではなく、外の世界を経験しておいてほしい。
②自立した女性、精神的に自立できることは、すべてにおいてメリットになります。
③自分の収入が安定している場合ならいいですが、いつ男性がリストラに合うかわかりません。女性が働いていれば、露頭に迷うこともありません。家族なので支えあうのは大事です。
女性の意見
①学校も出て、しっかり将来の仕事プランもあるのに、結婚したら仕事を辞めて家庭に入ることの意味が分からない。腰掛で仕事している人ならいいけど、キャリアを生かしたい。
②旦那さんが家庭に入って、専業主夫すれば?そもそも女性が家庭に入って余裕のある暮らしができる収入があるの?
③女性が家にいるなんて時代錯誤、男性が主夫すればいい。
専業主婦になってほしい派
男性の意見
①仕事を一生懸命したいから、家庭に入って家族のことを支えてほしい。
②自分に責任を持つために、支えさせてほしい。
③家を守って、子育てに注力してもらいたい。
女性の意見
① 旦那さんの仕事が最大にできるように、家庭に入って支えたい。
② 仕事はしたくないので、家族を支えたい。
③ 仕事をしないでゆっくり遊んでいたい。
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まとめ
結婚後、共働きか、専業主婦かの議論は、お互いの考え方次第ではありますね。
男女の考え方の違いもありますし、どういう風な家庭にしていきたいか?
子供は何人必要か?
家事や子育てに関しての夫婦の考え方ひとつですね。
共働きか、専業主婦かどちらもいいと思います。
今では専業主夫という選択肢もあります。
現在は多様化の時代ですし、男性だから、女性だから、という垣根もありません。
日本では法律で禁止されています。
仕事のキャリアを終了させるデメリットも、家庭に入りしっかり支えることができるということもあります。
男女平等が当然ですが、子供を産めるのは女性の特権で男性には当然ありません。
その期間はどうしても休まないといけません。
男のくせにとか、女らしくなどという固定観念を捨てて二人でどうしたらいいのか?
しっかり考えていくべきです。